歴代「高卒新人王投手」まとめ!

 

本日は「歴代高卒新人王投手」をまとめていきたいと思います!

歴代「高卒1年目新人王野手」まとめ

2019.01.13

 

歴代高卒新人王投手(1950~1980)

松田清(1951年,巨人)

最初の高卒新人王投手は巨人の松田清選手です。
松田選手は1949年に巨人に入団すると、1951年には主力投手に成長します。
新人王の他に最優秀防御率、最高勝率のタイトルを獲得。
また19連勝(セリーグの1シーズン最多記録)を樹立するなど大活躍でした!

松田清(1951) 防御率2.01 23勝3敗 15完投

権藤正利(1953年,大洋松竹)

プロ野球記録の28連敗で有名の権藤正利選手も高卒新人王投手です。
柳川高校から大洋松竹ロビンス(現DeNA)に入団した権藤投手は1年目から先発投手の柱として活躍し新人王に選ばれました。高卒投手の1年目新人王選出は史上初でした。

権藤正利(1953) 防御率2.77 15勝12敗 13完投

宅和本司(1954年,南海)

福岡県立門司東高校から南海に入団した宅和(たくわ)選手は1年目から先発の柱として大活躍をします。
なんと当時のパ・リーグシーズン奪三振記録を塗り替える275奪三振を奪います。
また最優秀防御率と最多勝のタイトルも獲得し、投手タイトルを総なめにしました。

宅和本司(1954) 防御率1.58 26勝9敗 275奪三振(当時パ・リーグ記録)

稲尾和久(1956年,西鉄)

「神様、仏様、稲尾様」と言われた歴代最強投手の呼び声も高い稲尾投手も高卒新人王獲得選手です。
打撃投手をする中でコントロールを身につけたという話はあまりにも有名ですが、その甲斐あって1年目からエース級の働きを見せ優勝に貢献しました。日本シリーズでも当然登板し「史上初の高卒新人投手の日本シリーズ先発」を記録しました。

稲尾和久(1956) 防御率1.06 21勝6敗 61登板

徳久利明(1961年,近鉄)

徳久選手はリーグ最多敗戦ながらも新人王を獲得した選手です。
所属した近鉄はこの年プロ野球記録となる103敗(36勝)を記録。
徳久選手も初勝利まで6連敗を喫する(高卒新人1年目連敗日本記録)など勝ち星には恵まれませんでした。
それでも低迷するチームを支えたことが評価されたようです!

徳久利明(1961)防御率3.26 15勝24敗 58登板

池永正明(1965年,西鉄)

池永投手は稲尾投手の次の西鉄のエースとして君臨。
新人ながら20勝をマーク。黒い霧事件で球界を追放されるまで西鉄投手陣の中心として活躍しました。

池永正明(1965)2.27 20勝10敗 14完投

堀内恒夫(1966年,巨人)

堀内選手はドラフト指名選手初の新人王獲得選手です。
セリーグ記録&新人記録の開幕13連勝を記録するなど最優秀防御率と最高勝率のタイトルを獲得しました。

防御率1.39 16勝2敗 14完投

関本四十四(1971年,巨人)

関本選手は最も入団から年数が経過してから新人王を獲得した選手です(4年=小関選手(西武)とタイ)
入団3年目までは一切登板がありませんでしたが、4年目に才能を開花させました。

防御率2.14 10勝11敗

三井雅晴(1974年,ロッテ)

日本人投手として初めて肘の手術を行った選手として有名な三井選手も新人王を獲得しています。
2年目に金田監督から才能を認められて1軍に定着しました。

防御率3.24 6勝5敗4セーブ

藤田学(1976年,南海),/h3>
藤田選手はドラフト1位で南海に入団すると2年間みっちりファームで鍛え、2軍記録のシーズン16勝をマークするなど着実に実力をつけ、3年目に新人王を獲得しました。

防御率1.98 11勝3敗 7完投

歴代高卒新人王投手(1981~)

槙原寛己(1983年,巨人)

巨人のエースとして活躍、完全試合も達成した槙原投手は2年目に1軍初先発初完封を記録するなどブレイクし、先発ローテーションに定着し新人王を獲得しました。

防御率3.67 12勝9敗 9完投

平井正史(1995年,オリックス)

宇和島東高校からドラフト1位で入団した平井投手は2年目にリリーフとして獅子奮迅の活躍を見せます。
53登板で83イニング、15勝に27セーブで最優秀救援投手のタイトルを獲得するなどリーグ優勝に貢献しました。

防御率2.32 15勝5敗27セーブ

松坂大輔(1999年,西武)

言わずと知れた「平成の怪物」松坂大輔。
デビュー戦で155キロをマークするなど超高校級の実力を遺憾なく発揮。パリーグの並み居る強打者をキリキリ舞いにさせました。近年は不調に陥っていますが是非復活して欲しい選手です。

防御率2.60 16勝5敗 6完投

正田樹(2002年,日本ハム)

桐生第一高校から日本ハムに入団した正田投手は3年めにローテーションに定着。
左から繰り出される速球と大きなカーブで勝ち星を積み重ねました。

防御率3.45 9勝11敗 5完投

田中将大(2007年,楽天)

そして直近の高卒新人王投手はマー君こと田中将大選手。
駒大苫小牧から4球団競合の末に楽天に入団すると速球とスライダーを武器にローテーションに定着。
オールスターにもファン投票で選出されるなど人気も抜群で、現在はニューヨークヤンキースで活躍しているのはご存知の通りです。

防御率3.82 11勝7敗 4完投

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