初売りで感じた買い物でのストレス発散が危険なワケ

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

本日、初売りに行って来ました。

欲しかったコートや手袋、それに加えて衝動買いで福袋を買ったのですが、中には二万円相当の商品が入っていて非常にお得な気持ちになりました笑。
実は平山、年末からストレスが溜まっていて、精神的に調子が良くなかったのですが、買い物を終えたら少し気分が晴れました。

しかし、この「買い物でストレス発散」という行為は危険な行為であると気がつきました。

今日はその気づきを書いていきます。

買い物で得られる幸福感の正体

買い物でストレスを発散することが危険なワケに入る前に、そもそも買い物をすると何故幸福感を得られるのかを考えましょう。

買い物とは言うなれば、お金とモノを交換する行為です。

私たちはモノの価値より値段が高いと思えばモノの購入を控えるでしょうし、逆に値段の方が安いと思えば「お買い得」だと感じてモノを購入します。

「お買い得」だと感じることが買い物によって得られる幸福感の正体です。

買い物でのストレス発散が危険なワケ

買い物でのストレス発散が危険なワケは

買い物は幸福感を得る非常に安易な方法である一方で、得られる幸福感には限界があるからです。

買い物で幸福感を得るというのはとても安易な方法です。

何故なら、お金さえあれば、幸福感を手に入れることができるからです。

しかしながら、買い物を繰り返して多くのモノを手に入れてしまうと、買い物によって得られる幸福感は逓減していきます。

これは経済学の「限界効用逓減の法則」という有名な法則なのですが、簡単にいうと「たくさんモノを手に入れると、手に入れたときの幸福感は徐々に減っていく」ということです。
例えばマフラーを1つ、2つ、3つと手に入れていくと段々とその有り難み = 手に入れる幸福感は薄れていきますよね。そんなに沢山のマフラー持ってても仕方ないですから。

つまり、買い物によって得られる幸福感には頭打ちがあるということです。

幸福感を得るために買い物という安易な方法ばかりに頼るあまりに、他の幸福感を得る方法を忘れてしまうと、買い物以外で幸福感を得ることができず、それでいて買い物で得られる幸福感は減っているので、より多く、あるいは高頻度、不要の買い物をする「買い物依存症」になりかねないのです。

“買い物依存症”

買い物で得られる幸福感にハマりすぎると「買い物依存症」という精神疾患に陥ってしまいます。買い物依存症の原因としては、買い物によって以下の効果を期待してしまうからだと言われています。

  • 安心感を得られる
  • 幸福感を得られる
  • 他人に認められたい
  • 自分に足りないものを補える

新しいものを買ったり、欲しいものを手に入れたときの満足感はたまらないものですから、物質的に満たされる事で気持ちが晴れやかになるのは間違いないですね。

こちらはForbesの記事  “私たちはなぜ「必要以上に」モノを買うのか” でも書かれていますので、ぜひ読んで見てください。

買い物に頼ることのない幸福感を

買い物は即時的に幸福感を得られるとても良い方法です。気分が上がってこない時に買い物でストレスを発散するのは良い方法です。しかし、買い物にだけ頼ることは危険です。お金をモノに変える以外で自分が幸福感を得る方法を見つけることが必要だと思います。

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