巨人・長野が人的補償で広島へ移籍。巨人人的補償プロテクトリストを予想・考察してみた。

この記事の概要
・あらゆる角度から長野選手ですら漏れたプロテクトリスト入りした選手を独自に徹底考察

なんと!巨人の長野選手がFAの人的補償として広島に移籍することになりました!

巨人長野人的補償で広島へ、これではトレードと同じ

このニュースには野球ファンは誰しもが驚いたのではないでしょうか?

長野選手といえば、巨人に入団するために2度もドラフト指名を拒否するなど入団前から注目を浴び、入団から8年連続で規定打席に到達するなど巨人の中心選手でした。その長野選手がプロテクトリスト28名から漏れた、となると気になるのが誰がプロテクトされていたのか、ということです。

本記事ではプロテクトリストに入った28名を、あらゆる角度から徹底的に分析、予想してみました。

人的補償対象選手

上記の選手から外国人選手を除いた選手が今回の人的補償の対象となる選手です。

では、この中からプロテクトリスト28名を選抜して行きましょう。

確実にプロテクトされた7人

まず、間違いなくプロテクトされた選手を挙げていきます。

投手:菅野・山口

捕手:炭谷

内野:阿部・吉川尚・坂本・岡本

外野:なし

長野選手ですら漏れるプロテクト枠ですので「間違いなく」プロテクトと言い切れるのは上記の選手だけでしょう。阿部・炭谷選手以外は超主力で今季も間違いなくスタメンが確約されていると行っても間違いないメンバーです。

阿部選手は球団の顔、および時期監督最有力という観点からプロテクト入り。

炭谷選手は万が一獲得されてしまうと、今後のFAでの選手獲得に影響が生まれるのでプロテクト入りしました。これで枠には7人が埋まりました。

背番号変更選手から考える

昨季成績やこれまでの実績だけでは予想がつかない今回のプロテクトリスト。

そこに示唆を与えてくれるのは、昨年末に行われた「背番号大シャッフル」です。

背番号変更は主に期待の選手に良い番号を与える・良い番号を空けるために期待値の薄い選手の番号を剥奪する

の2パターンがあります。つまり、良い番号を与えられた選手 = 期待されている、と考えられるのでプロテクト枠に入っている可能性が高いのではないかと考えられます。

そこから推測されるプロテクト選手は以下の3人です。

投手:吉川光(背番号47に変更)田口(同28に変更)

内野:田中(同51に変更)

吉川は岩隈の番号を空けるためとも見られますが、山口鉄也の背負った47を背負うというのは期待の現れでしょう。田中の51への変更は微妙なラインではありますが、ここでは入れることにします。これで枠には10人が埋まりました。

“一岡ロス”から考える

次に考えるのは、過去に巨人から人的補償で広島に移籍した一岡投手の存在です。

ご存知の通り、一岡投手は広島へ移籍後中継ぎ投手として大活躍。その活躍ぶりからネット上では「実質トレード」とも言われることもあるほどです。

巨人からしたら一岡投手の二の舞は避けたいところ。そこで以下の期待の若手投手5名はプロテクト入りと考えます。

投手:畠、鍬原、中川、高田、大江

これで枠は15人が埋まりました。

“丸佳浩”から考える

ここからは広島側の事情を考慮していきます。

広島は丸選手が流出した穴を埋めるべく外野手を補強したいと考えるでしょうから、それに該当する以下の4選手をプロテクトリストに加えます。

外野:亀井、重信、松原、和田

松原、和田選手は育成上がりかつ一軍実績がなくプロテクトに入れるか悩ましいところですが、期待の若手ということで入れることにします。

また亀井選手は長野選手同様にプロテクト漏れしていた可能性も考えられますが、実績のあまりなかった若手時代に原監督からWBCに選抜されるなど言わば”原チルドレン”ですので、プロテクトリストに入れます。

これで枠は19人が埋まりました。

田中広輔・菊池涼介・會澤翼から考える

また、広島は田中広輔、菊池涼介、會澤翼の主力3選手がFA取得間近となっています。

そのため、二遊間内野手と捕手は補強ポイントとなりますので、これに該当する以下の3選手はプロテクトと予想します。

捕手:小林、大城

内野:山本

これで枠は22人が埋まりました。

過去の傾向から考える

過去のNPB全体の人的補償の傾向をみると、移籍した24名のうち15名が投手です。(今年の西投手の補償の竹安投手、炭谷選手の補償の内海投手を加えると17名となる)

以上より、投手は獲得される可能性が高いので以下の4選手をプロテクトに入れていきます。

投手:宮國、田原、今村、澤村

澤村投手を入れるか悩みどころですが、投手を大きくかこうとなると相対的に入ってくるのではないかという印象です。昨季は復帰のシーズンでしたし、今季の復活の可能性もあります。

これで枠は26人が埋まりました。

政治的事情から考える

さあ、いよいよ大詰めです。

正直、残りの選手から選ぶとなると長野選手を一番に入れるべきなのではないかと思うのですが、ここではFAで近年獲得した以下の2選手を加えます。

投手:野上

外野:陽

この2選手は移籍の可能性は低いように感じますが、FA入団選手は契約にプロテクト条項が入っているという噂も聞きますし、入れることにします。

決定版・巨人プロテクト予想

というわけで、以下が巨人のプロテクトリストの予想です。

投手14名:澤村、菅野、吉川、野上、畠、鍬原、宮國、田原、中川、山口、今村、高田、大江、田口

捕手3名:小林、炭谷、大城

内野6名:吉川尚、坂本、阿部、岡本、山本、田中

外野5名:陽、亀井、重信、松原、和田

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