【基本情報技術者試験】文系でも独学で受かる勉強法【3ヶ月で十分】

今日は基本情報技術者試験に独学で、3ヶ月で、受かる方法を書いて行きます。

僕自身、今でこそIT系の企業に勤めておりますが、大学時代は文系学部でありシステム開発やプログラミングとは無縁の人生を送っていました。そんな私が独学かつ3ヶ月間の準備で合格した方法が、文系出身で基本情報技術者を受験しようと考えている誰かの役に立てれば幸いです。

基本情報技術者の概要

具体的な勉強方法に入る前に一度基本情報技術者試験の概要をおさらいしておきます。

試験日 春・秋の2回

試験時間 午前:150分 午後:150分

試験方式 マークシート形式

試験内容 高度IT人材となるために必要な基本的知識・実践的な活用能力関して

文系が独学で受かる勉強時間

まず勉強時間ですが、タイトルにも書いた通り3ヶ月の準備期間があれば大丈夫です。時間にするとだいたい100~150時間くらいでしょうか。(イメージとしては1日1時間程度の勉強+試験前の土日の追い込み)巷には2週間で受かる!というようなブログも見られますが…正直な話マークシート形式の試験ですので、それでも運がよければ受かると思いますが、確実に受かるためにはもう少し勉強したほうがいいというのが私の所感です。

文系が独学で受かる参考書

私が使用した書籍は参考書+過去問です。それ以外のものは一切ノータッチです。

それぞれamazonでベストセラーとなっている以下の物を使用しました。

参考書はイラストが多く理解がしやすいです。過去問の方はPDFで非掲載の過去問もダウンロードできるので演習量を十分に確保することができます。

また、同時並行的に使用したのが過去問サイトの「基本情報技術者ドットコム」です。このサイトの「過去問道場」では過去の試験(午前の部)の問題がランダムに出題されます。スマホでアクセスできるので通勤通学時間などの隙間時間の勉強に非常にオススメです。

文系が独学で受かる勉強法

私が実践した勉強法は以下の通り。

❶「参考書」をザッと1周する(2週間)
❷「過去問」を2年分解く。(1週間)
❸「参考書」を読み直す。(1週間)
❹「過去問」を2年分解く。(1週間)
❺「参考書」を読み直す。(1週間)
❻「過去問」をひたすらに解く。(1ヶ月間~)

要するに、参考書->過去問->参考書->過去問のサイクルを回し続けることです。サイクルを何度も回すことで参考書を読んだ時の理解度が飛躍的にアップしていきます。闇雲に参考書をやっているだけでは、どこが試験で重要なのかというものを体感することができません。しかし過去問を先にやっておくと、

ひらやま
あ!これ過去問で解いたやつ!

という気づきがある。すると

ひらやま
なるほど、ここら辺が試験で出るのね…

ということになるので記憶に定着しやすいのです。特に午前問題は過去問からの出題が非常に多い!体感だと過去問だけで合格ボーダーの6割分は出題されているイメージ。過去問をできるだけ多く解いて、その内容を頭に叩き込むことで合格の可能性がグッと高まります。

文系が独学で受かる「午後試験」の科目選択

基本情報技術者試験で一番の難所が「午後試験」です。午前試験が知識を問う択一式なのに対して、午後試験は多少の思考力が求められます。また選択問題が多くどれを選択していいかも悩みどころ。

私のオススメの選択問題は以下です。以下の4問は慣れてしまえば全問正解が狙えます

全問正解が狙える選択問題!
第3問(データベース・SQL)
第6問(マネジメント)
第7問(ストラテジ)
第13問(表計算)
データベースは問題のパターンが典型なので過去問で対策をすれば十分に得点が期待できます。また問題文をしっかり読めば知識がなくても回答を出せることもしばしばあるので高得点が期待できます。

マネジメントとストラテジはIT知識やプログラミング知識というよりも経営学に近く、難易度も非常に平易です。簿記2級などを持っている人はかなり取り組みやすいでしょう。

表計算は普段からエクセルを仕事で使っている人には馴染みやすいです。後半の問題はマクロを組む問題になっており、プログラムングの知見が必要になってくるのですが、過去問を繰り返し解くことで十分に対応できる難易度になっています。

もう1問選択問題を選択する必要がありますが、それは当日の難易度を見極めて解くのが良いと思っています。

文系が独学で受かる「午後試験」の時間配分

基本情報技術者試験の「午後試験」で重要になってくるのが「時間配分」です。150分という試験時間の中で7問の問題を解く必要があり、時間との戦いになってきます。そのため時間配分をしくじると大惨敗したりします。

私がオススメするのは以下の時間配分です。

選択問題の見極め(5分)
第1問情報セキュリティ(10分)
第3問データベース・SQL(20分)
第6問マネジメント(20分)
第7問ストラテジ(20分)
第n問選択問題(20分)
第13問表計算(30分)
第8問アルゴリズム(25分)

まずは選択問題をどれにするのかを見極めます。必須科目の情報セキュリティを爆速で終わらせて、満点が狙える選択問題を解いていきます。多少時間が多くかかっても得点源は焦らず丁寧に解いていくことがいいかと思います。

アルゴリズムは最後に回します。理由は難しいからです。正直、系出身者がアルゴリズムを試験時間内に全問正解することはほぼ無理です。(できる人はすごい…!!) とはいえ最初の1問や2問はとても簡単な問題であることが多いので、そこは確実に取れるようにある程度の時間は確保します。アルゴリズムは小問が6問あったら2~3問取れれば御の字という気持ちで、代わりに他の得点源科目でガッツリ点を取ることにしましょう!(必須問題の情報セキュリティと先に触れた全問正解が狙える4問を全て満点とるとそれで合格点は超えているはずなので)

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