【歴代】NPB外国人選手のトレードを振り返る

中日のモヤ選手が金銭トレードでオリックスに移籍することになりました!

NPBにおいて外国人選手がトレード要員になるということは中々珍しい例だと思います。

この記事では過去にトレードで移籍した外国人選手は以下の通り!

歴代NPBトレード移籍外国人選手

1964年:ソロムコ(阪神->東京オリオンズ)
1968年:ロイ(西鉄->近鉄)
1971年:ロペス(ロッテ->ヤクルト)
1978年:マニエル(ヤクルト->近鉄)
1981年:タイロン(西武->南海)
1983年:レオン(ロッテ->大洋)
1988年:ブライアント(中日->近鉄)
2002年:エバンス(阪神->西武)
2010年:オビスポ(巨人->日ハム)
2012年:ロメロ(巨人->ソフトバンク)
2017年:エスコバー(日ハム->DeNA)
2017年:クルーズ(巨人->楽天)

あまり例は多くないですが、全体としてみると1980年代前半までは実績のある選手が球団の都合でトレードに出されるというケースが多いように見られます。逆に近年は、目立った実績がない/出場機会に恵まれない外国人選手を他球団に放出するという傾向にあるのではないでしょうか。

このリストの中で特に注目するべきは1988年、今回のモヤ選手と同じく中日からトレードでパリーグの近鉄に移籍したラルフ・ブライアント選手です。

改めて紹介するまでもないですが、ブライアント選手は外国人枠の関係などで中日では出番がありませんでしたが、トレード後の近鉄で左の長距離砲として開花。三振かホームランかを代名詞に近鉄バファローズを牽引しリーグ優勝を達成。近鉄在籍8シーズンでMVP1回、3度の本塁打王と5度の三振王に輝きました。

また近年の成功事例でいうと2017年に日本ハムからDeNAに移籍したエスコバー選手でしょう。

17年シーズン途中にDeNAに加入すると中継ぎとして活躍。チームの日本シリーズ進出に貢献しました。2018年シーズンも中継ぎの中心として活躍し53試合に登板。そしてDeNA3シーズン目となる今年はNPB歴代左腕最速となる160Km/hを記録するなど、活躍を続けています。

オリックスは主力野手にけが人が相次いでいるため、モヤ選手の出番は必ずあるはずです。このチャンスをモノにして、ブライアント選手級の活躍ができれば球史に名を残すこと間違いなしです。活躍を楽しみにしたいです。

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