【2次試験受験者の方へ】中小企業診断士2次試験で絶対やってはいけないこと【2次試験のコツ】

令和元年度中小企業診断士試験を合格した平山です。

今日は中小企業診断士2次試験でやってはいけないことを、実体験に基づいて書いていこうと思います。

①1つの問題に固執しない

まず第一に伝えたいのは1つの問題に固執しないことです。

1つの問題に熱中するあまり、時間を使い果たしてしまい他の問題を解けなくなった、というテンプレ的な展開だけは絶対避けましょう。

「そんなことわかっているよ」と思われるかもしれませんが、実際コレ起きます。

試験前までは私も時間配分きっちりやろう!と意気込んでいたのですが、事例IVでつまづきました。

第三問がどうしても解けず、と言っても全く手が立たないというわけではなく、”ちょっといけそうなんだけど何かうまくいかない”、”もう少しやったら解けそう”という状態になってしまいました。想定回答時間を過ぎていたことは理解していたものの捨てきれず、時間を空費してしまい、第四問に十分な時間を充てることができませんでした。

いくら頭では「次の問題に行かなくては」と思っても「もうちょっとやればできそう」というスケベ心が試験中には発生しえます。時間配分は本当に大丈夫か、一つの問題に固執しすぎていないか、試験中に冷静に判断することが大切です。

②回答に妥協しない

2つ目は回答に妥協しないことです。

2次試験は1次試験に比べて1度決めた回答を変更しにくい試験です。

ご存知の通り2次試験は記述式です。せっかく書いた回答を消して別の回答を作成するのは、マークシートを書き換えるのとは労力が段違いです。そのため「なんとなくこの回答でいいか」という気持ちに陥りやすくなります。

特に本番試験中は時間との戦いでもあるので、一度作った回答を直すというのは勇気が必要です。

しかし、ここで妥協をしないで欲しいのです。

書くべきだと思ったら書く

これを徹底して欲しいです。

私は事例Iの第三問を一度回答を記載したのちに、どうしても加えたい要素を思いついてしまい、作成した回答を全て消し、全く新しく書き直しました。

結果的に事例Iは69点と好成績を残せたのですが、この修正が功を奏したと思っています。

逆に回答を修正していなければ「あの問題、変えなくてよかったかな…」と気になって後続の事例II、III、IVに影響を与えたかもしれません。

時間に余裕が全くないのであれば仕方ありませんが、少しでも余力があるのであれば、果敢に攻めの姿勢で回答を作成して欲しいです。

試験は予想どおりには行かない

実際の試験中には何が起きるかわかりません。

事前に考えていた戦略が破綻することもあります。

そんな中でベストのパフォーマンスを出すためには、事前にこうしたらこうする、というシンプルなマイルールを決めておくのが効果的です。

「問題に固執しない」「回答に妥協しない」これらもマイルールの一つになりえます。ご自身のスタイルに合ったマイルールを試験日までに作ってみてください。

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